海底プラスチックごみ調査

ボランティアダイバーを募り、現在は城ヶ島沖、茅ヶ崎沖を海底調査し、水中撮影およびごみの回収を行っています。調査エリアからどんなプラゴミがどれだけ回収されたかのデータ化はもちろん、河川から海洋に流出したプラごみが海底に堆積したり、台風による大水で河川から土砂が流れ込み、堆積したプラごみが埋まってしまうことも突き止めました。今後は調査エリアを増やして行きます。またダイバーによる潜水が難しいところなどは、水中ドローンによる調査も行っています。