住民×行政×観光客「拾い箱」プロジェクト

ひろいばこぷろじぇくと

鹿児島県与論島の海岸には、ゴミ箱(自分のゴミを捨てる箱)ではなく、砂浜に流れ着いた「海ごみ」を拾うための箱「拾い箱」があります。 島民も観光客も、みんなで砂浜や海をキレイにする地域を目指し、2017年3月、島内の海岸10ヶ所に設置しました。
※集められた海ごみは与論町役場環境課が運搬・処理を行っています。
イベントのように時間や場所を指定することなく、「いつでも気軽に砂浜をきれいにする」そうした習慣・地域づくりのための取り組みとして普及・啓発を続けています。 合言葉は「一人の100歩より100人の一歩」
※日本財団の助成を受け、期間限定のものも含め12県52ヶ所に設置(2021年時)

yunnu1127@gmail.com
問い合わせ担当
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鹿児島県3
自然保護17環境保全17子どもの教育15観光・まちづくり8
14. 海の豊かさを守ろう17. パートナーシップで目標を達成しよう
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